Flooring
フローリング
フローリング
天然の木目と色彩が創る
風合いのある仕上がり……
無添加住宅オリジナル床材
無垢材
自然な環境で育った無垢材の表情は様々です。
一本として同じものがないことを短所ととらえるよりも
自然の造形の美しさとして お考え頂きたいのです。
大量生産ではなく、じっくり年月をかけて育ってきた
天然材だからこそ、ぬくもりと安らぎを人に与えること
ができるのです。
無添加住宅では、色や硬さ木目にそれぞれの美しさを
持つ無垢の床材を各種取りそろえています。
「オリジナル無垢材フローリング」
の3つの特徴
Point
1
燻蒸処理はしていません。
だから安心です。
東南アジア産の輸入材は防虫・防カビのための薬剤による燻蒸処理を行うのが一般的です。表面処理だけでなく薬剤が加圧注入されていることもあります。だから無垢材といっても全ての製品が安全であるとは限らないのです。無添加住宅の無垢材は燻蒸処理を行わず、70℃位の高温釜に1週間程入れて防虫・防カビ処理も行っております。また、出荷するまでに-20℃の冷凍殺虫も行っております。人や環境に有害な薬剤を使わないので安心・安全な無添加住宅の無垢材です。
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冷凍殺虫
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高温釜による殺虫
Point
2
調湿機能があるからこそ床鳴りも
自然な現象です。
無垢材は、季節によって床のスキ間が開き、踏み音が出る場合があります。空気中の水分が季節により違うため、無垢材がそれを吸収したり吐き出したりするために起こる現象です。無垢の木にとってはとても自然なことで、室内の湿気を調節してくれるありがたい特性です。逆に、一年中どの季節も全く変化しないことを木材に求めることは、本来とても不自然なことなのです。
Point
3
無垢材は呼吸しています。
だから完全無塗装。
今までは汚れにくくするという理由からウレタン塗装が望まれました。しかし本来無垢材は塗幕塗装をしないで使ってこそ、その良さが現れるのです。ウレタン塗装などで塗幕を作ってしまうと湿気を吸いにくくなります。水分による変形は起こりにくくなりますが、無垢材の持っている優れた調湿機能が発揮できず、真夏の足裏がサラっとする無垢材特有の気持ちの良い肌触りが失われてしまうのです。無添加住宅の無垢材は無塗装が基本です。
施工例
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アカシア 柿渋塗装
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インドネシア松
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ロシアンパイン
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クロアチアオーク