2018.11.07

こんにちは。

横浜市戸塚区のリノベーション現場からです。

築40年のこのお家。

もともと床下は土で、外壁周りの基礎は布基礎（逆Ｔ字型の基礎）でした。

その基礎の水平強度を付加するために、

床下全体をコンクリートで覆うベタ基礎にします。

基礎配筋を組み、生コンクリートを打設する準備をしています。

透明なシートは、コンクリートが土にしみ込まないように予防する防湿シートです。

コンクリートが防水シートの継ぎ目の中に入らないように、

重ねしろをとりテープで固定します。

基礎配筋を組み、

コンクリートの重みで基礎配筋が歪まないように、

コンクリート片で配筋を支えます。

配筋の間隔も予定通り20センチ確保できています。

そしていよいよ、土間コンクリート打設です。

トイレの排水管部分の裏もきっちり土間コンクリートの打設が完了しました。

新築でも、リノベーションでも、基礎は大事ですので、きっちり施工しています。

安心してお任せくださいね。

いつでも現場見学していただけますよ。

あなたのご覧になりたい作業、ご覧になりたい場所をご案内いたします。

ご遠慮なく声をかけてくださいね。