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2017.09.18
現場レポート 無垢の床材貼り 千葉県富津市
前回のブログでは外壁漆喰を紹介したので、今回は室内を紹介します
室内では1階の床張りをしていました。
この床材は松材・・・ロシアンパインです。
パイン材は固すぎず、柔らかすぎず、踏み心地が良いので人気です
人によっては、節がお好きでない方もいます。そういう方には同じパインでもインドネシアパインをお勧めしていますが・・・
最近では節があっても自然な雰囲気だから好きと、ロシアンパインが人気になっています。


無添加住宅の床の下地材はべニアのような合板は使わず、無垢の杉板を使います。
そして、その上にこのロシアンパインの床材を貼っていきます。
貼っている床の上に転がっているいくつもの角材。
これなんだかわかりますか?
無垢の床材は季節によって伸び縮みします。
だから隙間が空いてしまうこともあります
きっちきちに貼りすぎると、床材が膨らんだ時に盛り上がってしまいます
それを防ぐためにこの角材についた数ミリの金板を挟んで貼っていくんですよ
このひと手間で床材が盛り上がっちゃったということがないですね~


そして、大工さんの気の利くもうひと手間がこちら
みなさん、巾木(はばき)ってどこの事言うか知っていますか?
床材と壁材の境目。壁の一番下に取り付ける横板の事です。掃除機があたって壁が傷まない為でもあります。
この巾木、床材と同じ木材で作ると、出来上がりがきれいなんです
でもそれをするには手間がかかります
途中に節があってそこで割れたりしては困ります
だから、床材をはる前に巾木によさそうな床材を選びとっておくのです。
そして、写真の通りカットしてカンナで削ります
本当に一つ一つ手作りで温かみの感じる家作りですね


それは、プランナーの腕なんです・・・
そう天井が一般的な2m40㎝より高いんです

間口が広いお部屋は天井を高くすることで圧迫感がなく、より広く感じます。
プランナーはこのように1軒1軒その家にあった設計をします

