STAFF BLOG

スタッフブログ

2018.04.30

現場レポート 屋根や壁の下地材 横浜市泉区

泉区の新築現場。

 

が降っても大丈夫なように 屋根の下地材貼り終えました。

 

この下地材・・・ほかの建築中の現場を良く見てみると接着剤でがっちりくっついているいわゆる、ベニヤ。

 

構造用合板を使っているメーカーや工務店さん多いんですよ (是非、今度気にして見てみてください

構造用合板・・・そりゃ最初は強いかも…

 

 

でも接着剤で永久大丈夫!何百年も持つものってありますか?

 

 

何十年と経ったら剥がれてきたり・・・強度も弱くなりますよね!

しかも、この接着剤には化学物質が含まれています

 

 

室内空気に徐々に放出され、家族が呼吸することで体内に取り込んでいくようなら・・・ 

 

 

大変です

 

 

アレルギー反応が出てしまうかもしれません

だから、無添加住宅は構造用合板は使わず、写真の通り・・・

 

 

無垢の杉板を使います

 

 

壁の下地も同じです

杉板を隙間なく貼っている壁は、外壁に石を貼るところなんですよ~
 
なんだか・・・良い感じのアール壁が見えます
 
お施主様との打ち合わせの前に、棟梁がお施主様を喜ばせるために・・・
 
先に仕上げてくれたんです
もちろん・・・  お施主様、大喜びでした~   楽しみですね~

お問合せはこちら ●