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2018.04.20

現場レポート 防水紙 保土ヶ谷区

2018年4月20日

 

保土ヶ谷区の新築現場。サッシが入り外壁下地の杉のバラ板の上に防水紙まで貼り終えました~

 

防水紙には大きく分けて2種類あります。

 

黒色の防水紙と白色の防水紙。

 

以前、ブログでも紹介しましたが・・・もう一回

 

白い防水紙は外壁通気工法で多く使います。

 

無添加住宅は通気工法ではありません

この『通気工法』とは

今の住宅の高気密、高断熱で外と中の温度の差が大きくなり壁内結露で構造用合板が腐るなどの対策としてできたものですが、

 

無添加住宅を開発した秋田会長は逆に冷気や暖気を呼び込み結露を促すのではないか?

 

寿命30年と短命住宅になる理由の1つではないか?との見解です。

 

 

防水紙が貼り終りましたので、次は断熱材の炭化コルクです

室内からは今、構造材や壁の下地などすべて見る事が出来ます

 現在構造見学ができま~す 

 

いい機会なので、是非無添加住宅の建てている途中を見てくださいね

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