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スタッフブログ

2015.08.01

ウッドデッキ作り

先日お引き渡しをしたお客様がご自分たちでウッドデッキを作りたいというので、プランナーがアドバイザーとしてお手伝いに行き少しづつウッドデッキを作っています。

そして今日レポートしてきました~

 

先日、第1回目は土ならしをしました。

そして、今日は土台敷です

この真夏の暑さはきついので早朝からスタートです

まずは・・・防草シートを敷き、土台を置きます。

 

防草シートを敷きながら地面をならし
土台を等間隔に置いていきます。 端っこに雨水桝があると・・・ご主人器用に切り始めました。
すると・・・ほらこんなにきれいに
さすがですね~

そして、土台のレベルチェックです。

ご主人なんでも作るのでいろんな道具が職人さんのように次々と出てきます

これはレーザービーム付水平器 すごいですよね~

ご主人物置を作るのにCADで図面おこすところからやるそうです。 尊敬~っ

さぁ、土台が敷けたら次は大引き。 これは息子さんも入って流れ作業でいきます

セランガンバツ材は通称アイアンウッドやハードウッドと呼ばれているほど、本当に硬い木なんです

だからデッキ材としてはばっちりで、腐りにくく劣化しにくいのです。

 

 

劣化しにくいのですが最初にキシラデコールを塗るとさらにもちがよくなります。

息子さんが切った小口にキシラデコールを塗ります

そして、ビス止め

ハードウッドなのでビスも思うように簡単には打てません

少しでも押す力が曲がるとビスが折れてしまいます

鋼製束にセランガンバツを止め土台にのせます。
そして、水平器で調整です
レベルがあったところで土台に固定

 

今日は大引き2本敷きました

暑い中での作業は倒れそうです続きはまた今度です。

お疲れ様でした~

 

 

こうやって暑い中作業していると、2階のバルコニーでは可愛いおぼっちゃんがプールで水浴び

このバルコニー、広くて、近隣の視線も気にならないようプランしてあるので本当に重宝していますとうれしいお言葉をまたもや頂きプランナーニコニコでした

今日の作業を終え、お引き渡し後の無添加住宅での住み心地を聞かせていただき、にやにやしながら帰ってきました。

ありがとうございました~

また次回、ウッドデッキの製作過程レポートしたいと思いま~す。 お楽しみに

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