息子さんが手に持っているのは、奥様が炊いたお赤飯

昔はよくありましたよね～　上棟式でその家のお施主様が屋根からお餅やお菓子、お金などを投げるのを拾いにご近所の人たちが集まっているの

『餅投げ』といいます。　今でも大事に風習として残っているところもあるでしょう。

今回は奥様が炊いた赤飯を２階の四隅からまきました。

もちろん、息子さんも　息子さんは危ないので２階の安全な所から。　

下でちゃんと大工さんがキャッチしましたよ

御幣（ごへい）の前で記念撮影

御幣は幣串（へいぐし）または幣束（へいそく）とも呼ばれお家や家族の幸福を祈り魔除けを意味します

そして、棟梁が一番高い棟木に取り付けます。

あいにくのお天気でしたが無事に上棟式も終わり良かったです

お家の完成までの職人さん達の安全をお祈り申し上げます

お施主様、職人さん、上棟おめでとうございます