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2020.04.08
横浜市O様邸 軽量鉄骨リノベ 無垢フローリングの特徴
2020.04.08
こんにちは。
横浜市港南区の軽量鉄骨リノベーション現場からです。
既存の床の上に無垢材のフローリングを貼っていきます。
大工さん手づくりのスペーサーを無垢材の間にはさみ、湿度の変化で膨張収縮したときのために床材どうしの間隔を取ります。
ウレタンなどで塗装しているフローリングと違い、
木そのものの無垢材ですので季節や気候により湿気を吸ったり吐いたりします。
湿気を吸えば膨張し、吐いたら収縮します。
ごく自然なことですね。
それが時に床鳴りがするという結果に表れることもあります。
これを最小限に抑えるために大工さんは無垢材どうしの間隔を見極めながら貼っていくのです。
無垢材のフローリングは自然についた傷とともに時がたつにつれてあめ色になり、
次第に味わい深くなっていきます。
風合いだけでなく、夏はサラッとし、冬はヒヤッとしない快適な足触りも特徴です。
大工さんは、調湿、消臭効果などある漆喰の壁とともに、健康に良く色褪せない空間に欠かせない無垢フローリングを、
一枚一枚丁寧に貼っていきます。
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一刻も早く収束しますよう祈るばかりです。
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