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2016.08.09
現場リポート 横浜市港南区
毎日毎日暑いですよね~
屋根屋さんはこの暑い中・・・本当大変ですよね ご苦労様です。
横浜市港南区の現場、もう少しで石屋根完成です
天然石の石屋根と防水紙の間には断熱材の炭化コルクを入れて施工します
石屋根の葺き方とこの断熱材で、屋根裏や二階が一般的な住宅より暑くなりにくいんですね~
外壁は杉板、防水紙がはり終りました。
次は断熱材の炭化コルクです。
そうそう・・・
防水紙にも種類があるって知っていますか?
建築中の家を見ると、
白い防水紙でおおわれている家と、
このように黒い防水紙でおおわれている家があります。
防水紙は外壁の種類などによって変えるんですよ
白い防水紙の特徴に書かれている通気工法。
この『通気工法』とは今の住宅の高気密、高断熱で外と中の温度の差が大きくなり壁内結露で構造用合板が腐るなどの対策としてできたものですが、無添加住宅を開発した秋田会長は逆に冷気や暖気を呼び込み結露を促すのではないか?と。
寿命30年と短命住宅になる理由の1つではないかとおっしゃっています。
なので、無添加住宅は通気工法は使いません。
そして、室内は・・・ 今回は勾配天井にしないので天井の下地を作る準備が着々と進められていました。