皆さん、こんにちは。

2019年5月4日の「裸の少年」ご覧いただけましたか？

スタッフみんな、思ったよりも出ていましたね！

プランナー小松がご協力いただいた皆さんにお礼が言いたいとコメントを預かりました。

事の始まりは、テレビ朝日の制作会社から弊社ホームページを見て、

お家造りへの取り組みとデザインが素晴らしいと感じたので、今回企画している番組の匠として協力してほしい

と依頼されたこと。

台風被害の漁港を、少しでも手助けしたいという企画と聞き、

私も阪神淡路大震災を経験し沢山の方々の応援手助けが支えになった事もあって、すぐにOKしました。

傷んだ椅子やテーブル、テントの復活を手伝ってほしいとの事でしたが、

使いたいと提案された材料がベニアやペンキなど化学物質を使用した物ばかりでしたので、

無添加住宅を造る者として、化学物質を使用していない自然材料で造った物を届けたい‼️ と唯一条件をだしました。

そこで現地の山にある竹を使うことを快諾していただきました。

私の考えていたテレビ収録とは違い、とんでもなく大変でしたし、出演者、制作会社のスタッフ、カメラマン、音声さん、ADの方々、ディレクターさん、皆さん番組に対する取り組み方が凄いです。

自分自身放送を見て、また見てくれた方々からの嬉しいメッセージを沢山頂いて、

思いを込めて造ったお家をお引き渡しした時のような充実感と、なんとも温かい気持ちが込み上げてきました。

この番組を勝手に引き受けたのに、それでも 喜んで！と手伝ってくれた職人さんの方々、弊社スタッフ、

また、この件で快く打ち合わせを変更、お待ち頂いたお客様、日頃から応援してくださっている方々に、心から感謝します。

ありがとうございました‼